操作する(応用編)
HH JJ
IGG I
CUE を使う (rG)
1 一時停止中に [CUE] ボタンを押して、一時停止している
位置にキューポイントを設定する
— [1]から[4] のどのホットキューも未設定状態のときは、 キュー
ポイントが [1] のホットキューにも同時に設定されます。
— ホットキューがすでに設定されているときは、直前に操作した
ホットキューがキューポイントの位置に再設定されます。
2 再生中に [CUE] ボタンを押して、直前に操作したホット
キューに戻り一時停止状態にする( バックキュー )
3 キューポイントに戻ったあと [CUE] ボタンを押し続けて
再生を続ける(キューサンプラー)
LOOP を使う (rH)
マニュアルループ
1 再生中に [SHIFT] ボタンを押しながら [AUTO LOOP]ツ
マミを押して、ループインポイントを設定する
2 ループインポイントが設定された状態で [SHIFT] ボタン
を押しながら [AUTO LOOP] ツマミを押して、ループアウ
トポイントを設定しループ再生を始める
! ループ再生中に [SHIFT] ボタンを押しながら [AUTO LOOP] ツマミ
を押すと、ループ再生が解除されます。
! コンピュータ画面の [
] をオンにしてからマニュアルループを
設定すると、ループ区間がオートループで設定可能な長さ (1/8~
32)のいずれかになるように、 ループアウトポイントが自動で調整
されて設定されます。
! コンピュータ画面の [
] をオフにしてからマニュアルループを
設定すると、[AUTO LOOP] ウインドウの拍数表示部に [ < _ > ]
が表示されます。そのあとオートループを使うときは、 マニュアル
ループ再生を解除してから、 [AUTO LOOP] ウィンドウに拍数表示
が出るまで [AUTO LOOP] ツマミを右または左に回してください。
オートループ
1 再生中に [AUTO LOOP] ツマミを回して、ループ再生の
長さを拍数で設定する
2 [AUTO LOOP] ツマミを押して、ループ再生を始める
! ループ再生中に [AUTO LOOP] ツマミを回すと、ループの長さを変
更できます。
HOT CUE を使う (rI)
ホットキューを設定した位置から瞬時に再生できます。
! ホットキューは 1 トラックにつき 4 箇所まで設定および記憶でき
ます。
1 再生中または一時停止中に [HOT CUE (DELETE)/SAMPLER]ボ
タンを押して、ホットキューを設定する
2 ホットキューが設定された [HOT CUE (DELETE)/SAMPLER]ボ
タンを押して、ホットキューを呼び出す
! [SHIFT]ボタンを押しながら[HOT CUE (DELETE)/SAMPLER]ボタン
を押すと、設定されたホットキューを消去できます。
! [SAMPLER] ボタンが消灯しているときにホットキューの操作がで
きます。
SAMPLER を使う (rI)
デッキの操作とは別に 8 個までのサンプラースロットの音声を操作で
きます。
[HOT CUE (DELETE)/SAMPLER] ボタンを押して、サンプ
ラースロットの再生を始める
本機の [SAMPLER] ボタンが点灯しているとき、サンプラースロットを
操作することができます。
本機の [HOT CUE (DELETE)/SAMPLER] ボタンと VIRTUAL DJ LE の
サンプラースロットは以下のように対応しています。
— 本体左側デッキの [HOT CUE (DELETE)/SAMPLER] ボタン:サン
プラースロット 1 ~ 4
— 本体右側デッキの [HOT CUE (DELETE)/SAMPLER] ボタン:サン
プラースロット 5 ~ 8
! サンプル音を再生しているときに[SHIFT]ボタンを押しながら
[HOT CUE (DELETE)/SAMPLER] ボタンを押すと、サンプル音の先頭
に戻って再生を続けます。
14
Ja