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U.40d 4-Channel Mic/Line Mixer
U.420d 4-Channel Mic/Line Mixer
放送局/ラジオのロケ
GND
PHONO
PHONO
LINE LINE
MIC/LINE MIC/LINE
1234
R
L
R
L
R
L
R
L
OUT
MAIN
OUT
AUX
(MONO)
R
L
POWER
18V,1.5A
このダイアグラムでは、2 人のホスト(放送タレント)のナレーションに用意した 2 本のマイクがチャンネル 1 と 2 に
接続されています。放送用プレイバックデバイス(360 Systems ™社 Instant Replay ™など)がチャンネル 3 に接続されて
います。チャンネル 4 のインプットには「Y 字型」ケーブルでテレフォンハイブリッドインターフェースを接続していま
す。Aux 出力の
L(MONO)
(左)
からテレフォンハイブリッドインターフェースにシグナルを送信しています。
メイン出力はオンエア装置やロケ用 PA(Mackie SRM450 スピーカーなど)に接続します。一般的に、左と右の出力を
分離して使用します(この例では、左チャンネルを 1 台目の SRM450 に接続して 2 台目の SRM450 にスルーし、右チャ
ンネルをオンエア装置に接続しています)。ミキサーの「ビッグノブ」でボリュームをコントロールします。
ヘッドフォ
ン出力は、ビッグノブとは独立した専用レベルコントロールを備えています。
オーディオシグナルが Aux センド経由でテレフォンハイブリッドインターフェースに送られ、通話者に届きます。テ
レフォンハイブリッドインターフェースを経由した通話者の声はチャンネル 4 経由でオンエアに流れます。Aux センドは
チャンネル 1、2、3 のみが持ち上げられています。従って、通話者は放送タレントの声と再生中の曲を聞くことができま
すが、通話者自身の声(チャンネル 4)はフィードバックしません。
ミキサーのトップパネルにある FireWire
LOOP OUT
スイッチは通常設定(アウトポジション)となっています。放送
のミックスをラップトップの DAW アプリケーションにレコーディングすることができます。
アナログインプット 1– 4 の
みが録音されます。しかしながら、ラップトップで再生するオーディオをオンエアすることは可能です!