Pioneer DDJ-SB DJ Equipment User Manual


 
Ja
21
その他
他の DJ ソフトウェアのコントローラー
として使用する
本機は、ボタンやツマミなどの操作情報を汎用の MIDI 形式でも出力
します。MIDI 対応の DJ ソフトウェアをインストールしたコンピュー
ターと USB ケーブルを使って接続すると、本機で DJ ソフトウェアを
操作できます。また、コンピューターで再生している音楽ファイルの音
声を本機から出力できます。
SeratoDJIntroソフトウェア以外のDJソフトウェアを操作するコン
トローラーとして使用するときは、DJ ソフトウェアのオーディオおよ
び MIDI に関する設定もしてください。
! 詳しくは、お使いの DJ ソフトウェアの取扱説明書をご覧ください。
MIDI メッセージについて
本機の MIDI メッセージについては、「MIDI メッセージ一覧」をご覧く
ださい。
!「MIDI メッセージ一覧」は下記の URL より入手できます。
http://pioneerdj.com/support/
ドライバソフトウェアについて (Windows)
本ドライバソフトウェアは、コンピューターからの音声を出力するため
の専用 ASIO ドライバです。
! MacOSX をお使いのときは、ドライバソフトウェアをインストー
ルする必要はありません。
! はじめに 21 ページの「ソフトウェア使用許諾契約書」をよくお
読みください。
動作環境
対応 OS
Windows
®
8/Windows
®
8Pro
32 ビット版
64 ビット版
1
Windows
®
7HomePremium/Professional/
Ultimate
32 ビット版
64 ビット版
1
WindowsVista
®
HomeBasic/HomePremium/
Business/Ultimate
32 ビット版
64 ビット版
1
1 64ビット版 Windows をお使いのときは、ドライバソフトウェアは32 ビッ
トアプリケーションだけにお使いいただけます。
ドライバソフトウェアの最新情報を確認する
本機の専用ドライバソフトウェアの最新情報については、下記の
PioneerDJサポートサイトを参照してください。
http://pioneerdj.com/support/
インストール手順について
! 操作手順は「インストール手順(Windows)」を参照してください。
ソフトウェア使用許諾契約書
このソフトウェア使用許諾契約書( 以下「本契約」といいます )は、お
客様とパイオニア株式会社( 以下「当社」といいます)との間における、
DJ機器用ソフトウェア( 以下「本ソフトウェア」といいます )の使用
に関する事項を定めるものです。
本ソフトウェアをインストールし、あるいはご利用になるにあたって
は、必ず以下の条項をよくお読み下さい。お客様が本ソフトウェアをご
利用になった場合は、本契約に同意されたものとします。もし本契約に
同意されない場合には、本ソフトウェアのインストール及びご利用をお
やめ下さい。
( 使用許諾 )
本契約の内容に従うことを条件として、お客様は、本ソフトウェアを一
台のパーソナル・コンピュータ又は携帯端末にインストールして使用す
ることができます。
( 制限事項 )
お客様は、本ソフトウェアの複製物を作成しあるいは配布し、または
ネットワークを通じあるいは一台のコンピュータから別のコンピュー
タに送信してはなりません。また、お客様は、本ソフトウェアの改変、
販売、貸与、譲渡、転売、本ソフトウェアの二次的著作物の頒布又は作
成等をすることはできず、さらに、逆コンパイル、リバース・エンジニ
アリング、逆アセンブルし、その他、人間の覚知可能な形態に変更する
こともできません。
( 著作権等 )
本ソフトウェアに関する著作権その他一切の知的財産権は、当社あるい
はその関連会社に帰属します。本ソフトウェアは、著作権法及び国際条
約の規定により保護されています。
( 保証及び技術サポートの否認 )
本ソフトウェア及びそれに付随する一切の資料等は、あくまで「現状の
まま」提供されます。当社は、お客様や第三者に対して、これらの商品
性、特定目的への適合性、他人の権利を侵害しないこと、その他一切の
事項について保証せず、また、これらに対する技術サポートを行うこと
等も保証しません。なお、国や地域によっては強行法規によってかかる
保証の否認が認められないことがありますので、その場合には、かかる
保証の否認は適用されないことがあります。また、お客様の権利は、国
や地域によっても異なり得ます。
( 責任制限 )
当社、その他本ソフトウェアの供給者は、お客様が本ソフトウェア及
びこれに付随する一切の資料を使用したこと又は使用できなかったこ
とから生じる一切の損害 (利益の逸失、ビジネスの中断、情報の消失・
毀損などによる損害を含みますが、これらに限定されません ) に関して
は、たとえ当社が、そのような損害が生じる可能性を知らされていた場
合であったとしても、一切責任を負いません。国や地域によっては強行
法規によって付随的又は間接損害に対する責任の制限が認められない
ことがありますので、その場合には、かかる責任制限は適用されないこ
とがあります。なお、いかなる場合においても、本ソフトウェアに関す
る当社またはその子会社の責任は、お客様が当社またはその子会社に対
して支払った金額を超えないものとします。かかる保証の否認や責任制
限は、お客様と当社との間の取り決めにおける基本的な要素です。
( 輸出規制法令の遵守 )
お客様は、アメリカ合衆国の法令及び本ソフトウェアを取得された国の
法令が認めている場合を除き、本ソフトウェアを使用または輸出もしく
は再輸出することはできません。また、本ソフトウェアを、次のいずれ
の者に対しても、輸出または再輸出することはできません。
(a)アメリカ合衆国の通商禁止国
(b)アメリカ合衆国財務省の禁止顧客リスト(SpeciallyDesignated
NationalsList)上の一切の者、及びアメリカ合衆国商務省の禁止顧客
リスト(DeniedPerson’sListorEntityList)上の一切の者
お客様は、本ソフトウェアを使用することにより、上記(a)に該当する
国に居住しておらず、また、上記( b )のリストに掲載されていないこ
とを表明および保証するものとします。また、お客様は、本ソフトウェ
アをアメリカ合衆国の法令にて禁止されるいかなる目的( 核兵器、ミサ
イル、化学兵器、または細菌兵器を含みますが、これに限定されませ
ん )にも使用しないことに同意されたものとします。
( 準拠法 )
本契約は、日本国の法令に準拠し、これに基づいて解釈されるものとし
ます。本契約は、本ソフトウェアの使用について、お客様と当社の取り
決めのすべてを記載するものであり、本件に関する従前のあらゆる合意
( それが口頭でなされたか文書によりなされたかを問いません ) に優先
して適用されます。本契約に関連して紛争が生じた場合は、東京地方裁
判所を第一審の専属管轄裁判所とします。